9日間の合宿を終え、ドキンちゃんが帰っていきました。

タロウ二年生、もう寂しくて寂しくて寂しくて。

「あーあ、ドキンちゃんが帰っちゃった」
正午過ぎにドキンちゃんを見送ったあと、何度この言葉を聞いたことか。
7歳児のタメイキというのも、聞かされる大人は切ないね。

夢の時間は終わったのさ。
また来年の夏合宿をめざして、退屈な日常をなんとか日々こなして行くしかないのであります。
がんばれ、タロウ二年生!


ドキンちゃんとタロウ二年生、二人とも精神年齢は年中さん。
言葉も認識も何もかもが幼い。
大人にかまって欲しいという欲求が実に少ないという点も似ています。
それにしても、9日間ずーっと遊び続けてそれでも全く飽きないというのは、一体どういう二人なんだろう。
仲の良い双子みたいだなあー。

二人は、
「あーあ、ずっと夏休みだったらいいのに」
「どうして学校ってあるのかなあ」
「学校、行きたくないよー」
などと口々に言っておりました。


このバカ者どもがーー!!

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索