8時前にくたばる

2004年4月15日
タロウ三年生、本日もスイミング。
今日は送迎バスがないので、鬼母が送って行きました。
ヤツの練習の間、隣接するショッピングセンターで買い物。のこり30分あまりというところで観覧席に行きました。

本日も、超ハードトレーニング。
3年生4年生の合同クラス、今日の参加者は7名。
100メートルメドレーを立て続けに(休みなく)3本とか、2年生と時とは段違いに練習量が多い。
時折フォーム指導を入れながら1時間半。一度も水から上がることなく、ビート板も使いながら四泳法を叩き込まれておりました。

コーチの指導は懇切丁寧で、こども達を潜らせてご自身の水中フォームを何度も見せてくださる。大げさなアクションを入れながら口頭で一所懸命教えてくださっているのが遠目にもよく分かります。
そろそろ五十代にさしかかるようなお年に見えるのですが、「教える」という仕事への誠実さがすごく伝わって来て、頭が下がる思いでした。

で、タロウ三年生。
練習が終わって、帰りの車の中でおむすびと焼き鳥、プチトマトという簡易弁当を食べました。
7時過ぎに帰宅し、作っておいた「野菜どっさり豚汁」と果物を食べたら、いきなり廃人になってしまいました!!

「スイミングから帰ってきたら宿題やる」
という約束だったのに。

ご飯を終えて宿題のノートを開いたところで、今日の彼の時間は終わってしまったのだよ。メーターがエンプティという感じ。
胃袋がいっぱいになったら、もう脳には血が回らないらしい。
「ねむいーーーー」
半泣き。
今日のハードトレーニングを目撃してしまったため、鬼母にして「無理もないか・・・」と思ってしまいました。

「明日、6時に起きて勉強するなら、今日はもう寝ていいよ」
「・・・寝る。明日の朝やる・・・」
ハミガキして、あっという間に撃沈。
時計を見たら、まだ7時55分でした。

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