週末はジジババ宅に泊まって甘やかされるのが習慣のタロウ三年生。
だが今週末はジジババ不在のため、行く場所がない。
カワイソウに、
本日午前中は1時間半、勉強のシゴキ

を受けました。

タロウ三年生、算数はまだ問題ないんですが、
国語は壊滅的。


ちょっと長文読解(おおげさ)をさせると、すぐに許容量オーバーになってしまう。

語彙が決定的に不足
しているため、一文の中に分からない言葉がいくつもある。また、漢字の読み替え(音読訓読)が出来ないので、書ける漢字も読めない。熟語の意味が分からない。たとえば「木の実」は読み書きできるのに、「実行」は読めないし意味が分からない。
日本語が不自由・・・・そして思考というのは言葉を使ってしかできない行為だから、つまりタロウ三年生は思考力も思い切り劣ってるわけで・・・・洞察力というところまで行き着くのは何億光年かかるんだろう。

三年生の国語では、国語辞典も使い始める。
言葉そのものがレベル年中さんのタロウ三年生、こんなヤツに国語辞典だって?
担任の先生、ごめんなさーい!

その上、毛筆のお習字も始まるんだってさ。
・・・こいつは箸もエンピツも左利きなんだよ。

もう一度、
担任の先生、ごめんなさーーーーい!!!

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