やっと登校

2004年10月18日
木曜夜から病気になったタロウ三年生。
その後の状況がどうだったかと言うと

金曜・・・・
朝から38度。学校を休ませ、ただただポカリスエットだけを飲んで過ごす。寝たり起きたり、大量の汗。時々ハラが痛いと訴える。下痢も嘔吐もなし。パジャマを二度着替える。ほとんど何も食べず。小児用バファリン飲ませる
土曜・・・・
ほぼ平熱。しかし、ほとんど食べず。腹痛なさそう。便通あり、見た目は通常便。静かに布団の上でマンガ読んだりウトウトしたり。調子は良くないらしい。夕食、少し食べる。夜になって再び発熱。小児用バファリン
日曜・・・・
実は水泳の試合だったが、昨夜のうちに「棄権します」と連絡しておいた。これは正解だった。だって一日中、何度となく下痢だったんだもん!!下痢がうまく拭けなかったタロウ三年生のヤツ、トイレから「ままーー!!」と何度も呼んで下さった(アリガタイというか何というか・・・・)。ロタウィルスにかかった時みたいな、白っぽい水状ウンチ。ビオフェルミン飲ませる。平熱。
月曜・・・・
登校させる。「具合が悪くなったらすぐに先生か保健室に行きなさい、ママは電話が来るのを待ってるから」と言い含める。電話は来なかった。普通通りの帰宅。「給食も全部食べた!お腹も痛くならなかった!!」とのこと。友だちと遊ぶ約束をしたと言い、小銭を持って駄菓子屋に出撃。友だちを伴って帰宅、5時半までポケモンカードとやらで盛り上がって遊んだ。夕食は少なめだが食べた。
どうやら復調らしい。

コイツはごく赤ん坊の頃から、風邪はかならず腹に来る男なのよ。ドクターに見て頂いても貰える薬は抗生剤。抗生剤を飲むと更に腹が壊れるというのが経験則として分かってからは、その手の薬は捨てることにしている。つまり、医者に行くだけ無駄なのです。
今回は週末にかかったとこともあって、ドクターのお世話にはならず乗り切った感じです。

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